絶対にハッピーエンドにならない?恋愛における三角関係の沼

過去に三角関係を経験した私からすると、こういった恋愛のスタイルにハッピーエンドなどというものはあり得ないと断言できます。
なぜなら、恋愛というものだけを考えた場合でも厄介なことや難しいこと・潤滑に進まないことは山ほどあるのに、そこに他人が介入してくるのですから、たまったもんじゃありません。
私の場合はバイト先の先輩にあたる3つ年上の男の先輩と、その男の先輩のさらに先輩にあたる私より5つ年上の女の先輩、そして私というメンバーでの三角関係でした。
私がバイト先にスタッフとして加わってすぐの時に親切に仕事の内容を教えてくださったのが、私の好きな3つ年上の男性先輩スタッフでした。
とても気さくでユーモアのセンスも最高に良い彼は、バイト先のスタッフの中でもとくに人気で、男女問わず友人も沢山居ました。
大学生だった彼は高校を卒業したばかりだった私に、色々と大学での話を聞かせてくれました。
それ以外にも家での何気ない日常生活で起こった事件についての話だとか、田舎の実家のご両親についての話だとか、本当に色々なことを話して聞かせてくれました。
そんな彼の話を聞いているうちに、私は自然と彼のことが好きになっていったのです。
好きという感情を抑えられるほど恋愛経験を重ねてきていなかった私は、すぐに周りのスタッフに感づかれ、「好きなんでしょ?」とからかわれるようになりました。
関りのあるスタッフのほとんどは祝福しつつのからかいで、「早く告白して付き合っちゃえ」と言ってきましたが、その中で一人だけそのような温かな雰囲気とは真逆のオーラを放つ人が居ました。
それが私より5つ年上の女の先輩です。
彼のことが気になりだしてから、女の先輩も彼を狙っているのだということを薄々と感じていましたから、そういったオーラを出されるのは仕方がないと思っていました。
ですから、気にしないでおこうと決めていました。
しかし、日を追うごとに段々と、周りのバイト先スタッフをも巻き込んだ私へのいじめがはじまって、気にせざるを得なくなりました。
シフトを勝手に変えられて異様な程に働かされたり、話しかけても無視されたり、裏で悪口を言われたりしました。
他にもレジのお金を隠して責任をわざとわたしに押し付けたり、掃除の際には水をかけられたりもしました。
たった一人の男性を好きになっただけでこのようなことをされるだなんて、信じられませんでした。
結局私は思いを寄せていた男性先輩スタッフに告白することなく、そのバイトを辞めました。
恋愛をするうえで自分より年上の人や地位が上の人がライバルとなる三角関係の場合は、大人しく身を引いた方が自分の為だと学びました。
ライバルが自分よりも上の場合、自分にハッピーエンドが訪れることはまずありません。
それからは周りの状況をよく観察してから「好きになる人」を選ぶようになり、トラブルになることも無くなりました。

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