なんで?三角関係になってしまう理由

三角関係になってしまう理由としては、人間は恋愛に対して理性的になることができないという点にあります。
人間はすでに相手にパートナーがいるからと言って恋愛感情を消すことができませんし、特定のパートナーはいないけれどもライバルがいるという状況では獲物をライバルに取られないように必死になりますから、あの手この手を使って相手を物にしようとするものです。

また、迫られる方としてもどちらも甲乙つけがたい関係だった場合には、どちらかを選ぶということができるものではありませんから、結果として複雑な三角関係になってしまうということになります。
パートナーがいるから、ライバルがいるから恋愛を諦めますという人は少ないものであり好きになった相手はなんとしてでも手に入れたいと思うものです。
理性的に割り切ることができれば三角関係になることはありませんが、恋愛感情というのは理性よりも本能に近いものですから、好きになってしまった場合には相手にパートナーがいようとライバルがいようと簡単に割り切ることができるものではないので、そこで関わる人間が誰も引かなかった時に三角関係が生まれてしまいます。

選ぶ立場が態度をはっきりさせればこのようなことにはなりませんし、選ばれる立場のどちらかが身を引けばやはり複雑な関係にならずに済みます。
しかし、実際にその状況になってみれば選ぶ立場からしても両方に好意を持っていれば、片方を選ぶことによって片方を切ることになりますからどちらを選ぶにしても厳しい選択となってしまいますし、選ばれる側からしても自ら身を引いてライバルに相手を取られてしまうというのは面白いものではありません。
三角関係の大変なところは単純に一人の異性に対して恋愛が成就すればいいという問題だけでなく、ライバルに打ち勝ちたいという競争意識が芽生えるというところにあります。
つまり、文字通り三人が関係してくる恋愛となってしまうだけに、話がこじれやすくなってしまうのです。
人間の本能として周りの人間に打ち勝ちたいというものがありますから、最初は単純に気になる異性をものにしたいというものだったのが、ライバルにも勝ちたいという気持ちが芽生えてくることによって引くに引けない恋の戦いとなることによって、三角関係が出来上がるということになります。

恋愛においては皆が仲良くということはできない以上、一人の相手を二人の人間が好きになった場合競争が生まれてしまうのは必然と言えます。

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